ご挨拶


私たち建設会社の使命は、安全な社会を支える生活の基盤を整備し、その価値を未来へ引き継ぐこと。
そして、創造的な発想でお客様の期待に応える、ものづくりに真摯に取り組むことだと考えています。
そのために、地域に貢献できる組織づくりと人材の育成を重視し、当たり前のことをおろそかにせず、日々の業務に誠実に取り組んでいます。
また富士協和では、地域に貢献できる組織づくりと人材の育成を大切にしています。
建設業は体力勝負と思われがちですが、資格の取得や多様な業務への挑戦を通じて、年齢を問わず長く働き続けられる業界です。
私たちは、一人ひとりの成長を見守り、共に育っていける環境づくりに取り組んでいます。
よりよい地域の未来のため、そして自分自身の未来のため、富士協和で共に歩んでいける仲間をいつでもお待ちしています。
富士協和はこれからも、常にお客様の立場に立ち、地域のみなさまに信頼され、愛される企業を目指してまいります。
株式会社富士協和
代表取締役社長 山田 司

エコアクション21の取組
株式会社富士協和は、環境省策定の環境マネジメントシステムである 「エコアクション21」 の認証を受けています。
ただ取得するだけでなく、環境への配慮を、日々の事業活動の中で実践する企業として、より高い基準を掲げ続けています。
エコアクション21とは
「エコアクション21」は、環境省が定めた日本独自の環境マネジメント制度(EMS)で、「PDCAサイクル」を基盤に、組織や事業者が環境への取り組みを自主的に維持・向上させる仕組みを構築するための指針となっています。
富士協和ではこの認証を通じて、環境にやさしい経営と工事運営を行い、地域・社会へ貢献しています。

具体的な取り組みと実績
- 電気使用の見直し
- 空調設定温度の適正化(夏:27℃、冬:20℃)
- クールビズ・ウォームビズの実施
- 不要時の電源オフや待機電力の削減
- 燃料使用量の削減
- エコドライブの実践
- アイドリングストップの徹底
- 重機の燃費効率向上と点検整備の徹底
- ごみの分別・リサイクル
- 書類やごみの分別ルールの徹底
- ペットボトル・段ボール・紙のリサイクル推進
- 事務所から出る廃棄物の分別徹底
- 水使用量の見直し
- 節水表示の設置
- トイレ等の節水設備の導入
- 地域貢献と周知活動
- 環境方針の社内外掲示
- 工事現場での環境対策の掲示
- 工事説明書での環境配慮の説明

環境経営レポート
| 発行日 | PDFファイル |
| 2025年 4月17日 | 対象期間:2023年10月1日~2024年9月30日 |
会社概要
| 会社名 | 株式会社富士協和 |
| 代表取締役社長 | 山田 司 |
| 設立 | 昭和53年1月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 従業員数 | 8人 |
| 所在地 | 〒416-0947 静岡県富士市宮下467-5 |

| TEL | 0545-63-0131 |
| FAX | 0545-63-5738 |
| 許認可・ 加盟 | 建設業 静岡県知事許可(特-3)第16533号 土木工事業 建築工事業 とび・土工工事業 舗装工事業 解体工事業 建設業 静岡県知事許可(般-3)第16533号 管工事業 建設業 静岡県知事許可(特-4)第16533号 屋根工事業 塗装工事業 防水工事業 内装仕上工事業 建具工事業 産業廃棄物収集運搬 静岡県 |
| 有資格者 情報 | 1級土木施工管理技士 2級土木施工管理技士 1級建築施工管理技士 2級建築施工管理技士 2級管工事施工管理技士 2級舗装施工技術者 解体工事施工技士 |
会社沿革
| 昭和53年1月 | 創業者 時田 秀夫が静岡県富士市宮下に株式会社富士協和土建を設立 |
| 昭和57年12月 | 資本金の増資 (資本金額1,000万円) |
| 昭和62年9月 | 時田 清輝 代表取締役に就任 |
| 平成14年10月 | 株式会社富士協和に商号変更 |
| 平成15年6月 | 資本金の増資 (資本金額1,500万円) |
| 平成18年6月 | 資本金の増資 (資本金額2,000万円) |
| 令和5年7月 | 山田 司 代表取締役社長に就任 |
地域に誇れる仕事を、
確かな技術で
株式会社富士協和は、地域社会を支える建設会社として、実績と信頼を積み重ねながら、技術と人を育てる環境づくりに取り組んでいます。
資格取得支援制度や多様な働き方の推進を通じて、一人ひとりのキャリア形成と長期的な活躍を後押し!
スキルや経験を活かし、さらなる成長を目指す方をお待ちしています。


